2011年01月01日

成長に合わせた育児

◇赤ちゃんが離乳食を食べないとき◇

赤ちゃんが離乳食を飲み込まなかったり、こぼしたりして食べなくなることがあります。

このようなときは、無理して食べさせずに、2〜3日ミルクに戻してみましょう。おなかがすいたら、再び食べるようになります。

また、離乳食の種類を換えてみることも試してみてください。

そのほか、単にミルクの飲み過ぎでおなかがすいていないということも考えられます。


◇味覚はどの程度発達しているの?◇

乳児の味覚はいわゆる5原味の甘・塩・酸・苦・旨味のうち、甘味と旨味しかありません。

酸味や苦みはあとから学習していきます。また、塩味は食生活の影響を受けますので、できるだけ薄味を心がけます。大人がおいしいと感じる味では赤ちゃんには濃すぎるためです。

そして離乳食を食べ始める頃が、赤ちゃんの味覚が発達を始める時期でもあります。


◇離乳食の注意◇

以下の状態のときは離乳食の与え方に注意しましょう。

【下痢の時】
水分を補給してあげます。また、離乳食も少量にし、脂肪の少ないタンパク質や、食物繊維の少ない野菜を中心にします。

【発熱の時】
塩などで薄く味付けして煮た野菜や、くず湯、おもゆ、おかゆなど、あるいはタンパク質として湯豆腐などを調理して食べやすくしてあげましょう。

【下痢の時】
とにかく消化の良いものをあげましょう。おかゆやリンゴのすり下ろし、野菜スープなどです。





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育児と体重

◇育児の成長と体重◇

育児の体重には目安がありますが、あまりこだわらない方が良いでしょう。

赤ちゃんにも個人差があり、また、成長の速度も異なりますので、必ずしも標準体重に沿っていないからと日々の体重の変化に一喜一憂するのも考え物です。

毎日よりは、一ヶ月単位程度での成長を確認すると良いでしょう。

以下、生後半年までの慎重と体重の目安を紹介します。

【生後1ヶ月】
男子:身長51.6〜60.0p、体重3.8〜6.1s。
女子:身長51.2〜58.4p、体重3.7〜5.6s。

出生時から1月たったとき、身長は5p、体重は1s程度増加していれば、発育は順調と考えて良いでしょう。

【生後2ヶ月】
男子:身長55.0〜63.8p、体重4.6〜7.4s。
女子:身長54.5〜62.3p、体重4.4〜6.8s。

必ずしも上記の数値に当てはまるものではありませんが、生後1ヶ月のときからの成長度合いが低い場合などは、診断を受けると安心ですね。

【生後3ヶ月】
男子:身長57.8〜67.0p、体重5.3〜8.4s。
女子:身長57.1〜65.7p、体重5.1〜7.7s。

この頃になると、生まれた頃の2倍ほどの体重に増えてきます。また、個人差もかなり開いてくる時期ですので、成長の度合いに注意してあげましょう。

【生後4ヶ月】
男子:身長60.6〜69.5p、体重5.9〜9.0s。
女子:身長59.1〜68.2p、体重5.5〜8.3s。

そろそろ首が据わってくる時期です。また、視覚や聴覚で得た情報に対し、体が反応できる様になってきますので、音のする方を見たり、手を伸ばしたりするようになってきます。

【生後5ヶ月】
男子:身長62.6〜71.4p、体重6.3〜9.6s。
女子:身長61.0〜69.9p、体重5.9〜8.8s。

早い子は、寝返りをするようになります。また、手先が器用になってきますので、手に触れたものは何でもおもちゃにしてしまいます。ですから、危険な物を近くに置かないように注意しましょう。

【生後6ヶ月】
男子:身長64.0〜73.0p、体重6.7〜10.0s。
女子:身長62.6〜71.2p、体重6.2〜9.2s。

このころから、成長の速度が緩み始めます。また、そろそろお座りができるようになってきます。また、歯も生えてきますが、歯の生え方には個人差が大きく、3ヶ月ころから生えてくる子もいれば、1年後くらいからようやく生えてくる子もいますので、あまり神経質にならない方が良いでしょう。





posted by 子煩悩 at 16:42| 育児と成長 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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